相手によって引き出物を変えてもいいのかどうか

青い箱

「引き出物」は品物の代わりにカタログギフトが使われるシーンが一般的になっています。カタログギフトならば、いただいた金額に差があってもサイズが変わることがありません。見かけ上、違いがないのです。今回は【相手によって引き出物を変えてもいいのかどうか】についてまとめておきましょう。

引き出物の贈り分けは、普通に行われています!

性別・年齢層・新郎新婦との関係性・ゲストの趣味嗜好に合わせるために贈りたいからです。ですが、披露宴に来られたすべてのゲストに贈り分けをするのは簡単ではありません。大雑把に「親族」「友達関係」「会社関係」などに分けることもあります。また「独身」「既婚」「親族」など複数のパターンに分けることが多いです。

これ以外にも、予想されるご祝儀の金額で分ける場合もあります。もしも贈り分けをするならば、会場の担当者にセッティングの依頼をすることになりますが、間違いがないように数種類にしておくのが無難です。

贈り分けの注意点

引き出物の袋を統一することです。あくまでも中身のみで引き出物の袋は全て統一しておくべきです。品物でなくカタログギフトならば金額に差があっても冊子のサイズは、同じですから見かけは変わりません。贈り分けをするには最適でしょう。贈る相手によって収納する袋のデザインやサイズは変えないように注意してください。

いかがでしたでしょうか?

相手によって引き出物を変えてもいいのかどうかをご紹介しました。贈り分けをするにはベストなアイテムです。幅広い年齢層に贈れますし、値段や内容がわかりにくいのもカタログギフトの魅力です。